耐久振りメガギャラドスの考察です。
ようきASで使ってましたが電磁波がよく飛んできますし
もう少し耐久が欲しい場面があったので育成しました。
■種族値(H(HP) A(攻撃) B(防御) C(特攻) D(特防) S(素早) ):
通常: H95 A125 B79 C60 D100 S81
メガ: H95 A155 B109 C70 D130 S81
■タイプ:みず/ひこう ⇒メガ後 みず/あく
■性格:わんぱく(防御↑ 特攻↓)
■特性:
メガ時:かたやぶり(相手の特性を無視して攻撃できる)■努力値:164-36-204-0-4-100 (C以外の5V理想個体で計算)
■実数値:
通常時:191-150-137-*-121-114
メガ時:191-180-170-*-151-114
■持ち物:ギャラドスナイト
■技構成:
・地震
・氷の牙
・滝登り・りゅうの舞
・挑発
・電磁波(優先度低め)
辺りから選択
■タイプ相性(弱点・耐性):
・通常時
抜群(4倍):でんき
抜群(2倍):いわ
いまひとつ(1/2倍):ほのお/みず/かくとう/むし/はがね
効果なし:じめん
・メガ時
抜群(2倍):むし/でんき/かくとう/くさ/フェアリー
いまひとつ(1/2倍) ほのお/みず/こおり/ゴースト/あく/はがね
効果なし:エスパー
■考察
【基本立ち回り】
いかくで相手の攻撃を下げて安定して舞って戦う。鬼火に注意。電磁波は素早さダウンはいいがしびれて動けないのがつらい。
AS振りメガギャラより安定して受けれて動きやすい。
素早さも変わらず、タイプが変わるのでメガ進化のタイミングを見計らって戦う。
【努力値】
HP:16n-1調整。定数ダメ軽減の為
攻撃:余り。最低ラインとしてこれくらい欲しい。ほぼ舞前提の数値。
防御:メガで実数値170。威嚇もあるので驚異的にかたい。
特防:余り。種族値が高いのでHPふってるだけである程度耐える。
素早:実数値114。舞って171。ガブ抜きに調整。【技候補と打つ相手】
・地震 :範囲の広い非接触技。型破りで浮遊にもあたる。ほぼ必須。
・氷の牙 :ガブリアス等4倍向け。
・りゅうの舞 :基本舞前提の調整なのでほぼ必須。
・挑発 :電磁波、鬼火、アンコール、トリル、回復対策に。できれば控えに挑発もち入れて対応したい。
・電磁波 :これもできれば別のポケモンで撒きたい。
・その他 :技スペース足りないのでPTの都合上特別な理由がない限りは無し。
【仮想敵的なもの】
ガブリアスのげきりん確定3
ガブリアスの(-1)げきりん確4(威嚇想定)
ガブリアスの(+1)げきりん確2(威嚇後剣舞)
メガギャラの氷の牙 乱1(6.3%)
メガギャラの(+1)氷の牙 確1(竜舞後)
・メガクチート(H177 A157)
メガクチートの(-1)じゃれつく確2
メガギャラの地震確2
メガギャラの(+1)地震確1
威嚇持ち同士なので後出ししたい。対面でもなんとかならないこともない。
・メガライボルト(H145 C187)
メガライボルトの10万ボルト確2
メガライボルトのかみなり確2(79.5%~95.2%)
メガギャラの(-1)地震確2
メガギャラの地震乱1(62.5%)
メガギャラの(+1)地震確1
C187からの一致雷を耐える程度の耐久力。対面はちょっとつらい。
・水ロトム(H157)
水ロトム(C157)のこだわり眼鏡10万ボルト確2(82.7%~98.4%)
水ロトム(C172)のこだわり眼鏡10万ボルト乱1(50%)
メガギャラドスの地震確2
メガギャラドスの(+1)地震確1
持ち物がわからないので鬼火、電磁波等に注意。
・ギルガルド(H167 A222)
ギルガルドの(-1)せいなるつるぎ乱3(3.3%)
ギルガルドのせいなるつるぎ 乱2 (5.1%)
ギルガルドの(+1)せいなるつるぎ確2
ギルガルドの(+2)せいなるつるぎ乱1(56%)
メガギャラドスの地震 相手ブレード確1
メガギャラドスの地震 相手シールド乱2(90.2%)
メガギャラドスの(+1)地震 相手シールド確2
メガギャラドスの(+2)地震 相手シールド確1
対面なら威嚇入れて挑発から2舞かブレードに地震。
・マンムー
マンムーはフリドラ持ちか地震打ってくるのか見極める必要があるが
威嚇入れてしまえば地震は乱4とかで耐えるのでメガ進化安定か…。
耐久指数的にはこの程度。あまり明確な仮想敵はおらず
物理AT相手を起点にして舞って暴れるのが役割。
挑発はあった方がいい。